こんにちは。渡邉です。
最近お客様からよく聞かれることがあります。
「福岡市はもうこれ以上不動産価格あがらないでしょ?」
はいはいはいはい。
私の返答えは「わからないです。ただし、下がる要素もほぼ無いです。もっと言えば以前の日経新聞の記事によると2040年ごろまで福岡市の人口は増え続けます。」
日経新聞2023年12月22日に記事です
〝 福岡市は同市の人口が2040年ごろに20年(約161万2000人)比5.6%増の約170万2000人でピークに達し、50年ごろには約168万7000人になるとする独自の将来人口推計を発表した。12年時点の推計では35年に約160万6000人でピークをつけるとみていたが、人口増加が続く見通しとなった。
40年以降に自然減少数が社会増加数を上回り、50年ごろには年間約2500人のペースで減少していく見込み。世帯数は50年には約118万世帯と20年(約83万世帯)から増加が続き、単独世帯が6割を上回るとみられる。 〟
どうですか。すごくざっくり言うと福岡市については2040年まで人口が増え続けるということは、伴って、
不動産が必要となるので、需給からのバランスを鑑みると、相対的に不動産の価格が下がりにくいと言えますね。
おそらく賃貸価格も騰がっていくことでしょう。
生真面目な性格なせいか、こんなつもりではなかったですが、少し真面目な事を書いてしました。
そんな今日は火鍋が食べたいです。