先日娘とくら寿司へ行き、おとなしくお皿を入れたら始まるゲームでも見てるのかと思いきや、
『甲斐キャノン巻』を発注しようとしており思わず、米吹きましたww
どうも渡邉です。
いやぁ歳をとると時間が経つのが早いですね。
一説によると、
子どもの頃は見るもの触るものすべてが新しく、新鮮な情報として捉えてそれらを処理をするのに
時間と記憶を要し、結果的に時間が経つのが遅く感じるそうです。
一方、大人へとなると何度か経験した行動は記憶としては希薄であり、実際に時間としては経過していても記憶に
はあまり残らず、記憶のショートカットをするために、時間が早く過ぎていくという論文を見たことがあります。
人間ってすごいですね。
私は昔大学生の時に友人二人と時給1,200円とその当時は破格の工場でのアルバイトがあるとのことで、内容は特に確認せずに即日応募しました。
それはそれは楽なアルバイトでした。
内容としては、お弁当用の醤油などがベルトコンベアで運ばれてくるのをA4くらいのビニール袋に入るのみて、
このA4ほどのビニール袋がいっぱいになったらパレットに入れる。これだけです。
2カ月で辞めました。
私の視界にはベルトコンベアと工場の人が遠くからもわかるめちゃめちゃ大きいアナログ時計だけです。
ベルトコンベアと時計しか見てないので、時間が経過するのがおそいおそい。
暇で死にそうになりました。
時計がだんだんとダリの記憶の固執みたいに見えてくるのですね。
大学の友人はその工場の事を〝精神と時の部屋〟と言ってましたww
上手い事いうなぁ~ww